「配当金」とは?
「株式の配当金」とは、保有している株式に応じて定期的に企業から支払われるお金のことです。
企業の株式を保有することは事実上ビジネスを保有することと同じなので、企業の利益は株主に還元されるのです。
「高配当銘柄」とは?
配当金の原資は企業が稼いだ利益なので、企業が成長して利益を増やし続けるとともに、支払う配当金の額(投資家が受け取る額)も増えていきます。
つまり、長期的な成長が見込める優良企業の株を保有するだけで不労所得が得られる仕組みですが、できるだけ株価の安いタイミング(創業初期や企業の業績とは関係のない市況による暴落時など)に購入しておくと、当然株式の含み益も同時に狙えるので、銘柄選びと買うタイミングもとても重要です。
株式をいくらで買っても配当は一株あたりに対して支払われるからです。
ちなみに、マクドナルドの配当は、1993年には11セント/株ですが、2024年は6ドル78セントにまで増額されていますが、1993年の株価が12.47ドルなので、1993年に株を買っていたら投資金額に対する配当の割合は約50%にもなっています。
ちなみに、2024年のマクドナルドの株価は約290ドルなので、資産価値も20倍以上になっています。
すごいですよね。
「配当」は使うもの?再投資するもの?
これは個々人の投資スタイル次第だと思いますが、資産を構築するまでは複利運用(配当再投資)で、目的の資産を構築できたら単利運用(配当で生活を豊かにする)が理想ではあります。
ただ、配当は下落相場でも投資リターンを支えてくれるものでもありますし、どれだけ「配当王」と呼ばれる優良企業を選んだとしても減配や配当停止の可能性はあるので、「配当」だけに頼ったポートフォリオは望ましくないとは思います。